SOWのFOR2ギフト(BROWN)をいただいたので、
せっかくなら自分たちでは行かなさそうなところにしよう!と
山奥の秘湯でステイコース(本館和室)というコースを選択◎
山奥で温泉とか楽しみ〜としか思っていなかったのだけど、
いざ電車とかを調べてみるとドアtoドアで6時間弱かかることが判明・・!
ひ、秘湯〜〜!!!!
宿の情報
宿の名前は奥鬼怒温泉郷 八丁の湯
公共交通機関で行く場合は以下のような記載↓
東武鉄道 鬼怒川温泉駅から、日光市営バスに乗車(約95分)。「女夫渕」にて下車。
女夫渕駐車場から無料送迎バスで約30分、またはハイキングで約90分。
ただ、Googleマップで調べたところ
東武鉄道 川治温泉駅からも日光市営バスに乗れる、ということが分かり、
川治温泉駅を使った方が特急に長く乗れてバスに乗る時間を短くできるので
川治温泉駅を使いました!(結果何も問題なかった)
特急の予約
特急券は東武鉄道の特急券サイトから購入
浅草〜川治温泉のチケットを購入したかったのだけど、
その場合は浅草〜川治湯元まで買えばOKとのこと(参照)
それで意気揚々と出発駅に「浅草」、到着駅に「川治湯元」を入れて調べたところ、
乗りたい時間帯の席が満席の嵐!!!
絶望
え、もしかして行けない・・?
もし同じ境遇に陥っている人がいたら朗報!!
Googleマップの別の経路を調べまくったところ、
浅草〜下今市の特急券と下今市〜川治湯元の特急券を別々に買うことができた!!!
しかも1本で行く場合と出発・到着時間が同じなんだけど?どういうこと?
駅弁を買う
出発当日、特急に乗る前に大事なのは駅弁の入手!
改札に入っちゃうと買える場所がないので、浅草駅の1階にある売店で買ってから改札に入ろう
駅弁は浅草今半にした!!車内で今半が食べられるなんて最高〜〜〜〜
これは牛肉重と牛玉重なんだけど、予約限定の特上すき焼御膳もあるらしく、今後はそれを食べてみたい!!
(土日の引き渡しは水曜日までの予約が必要)


いざ特急へ
東武鉄道の浅草駅の改札が素敵だった

初めましての東武特急

席は2席×2列で、新幹線の普通席よりもゆとりを感じた
なんと下今市駅で車両の切り離し
1〜3号車と4〜6号車が下今市駅までは一緒に走っていたのが、
下今市駅から別々の目的地に行くので切り離しがあった!!!
私たちは浅草で4〜6号車に乗ったんだけど、下今市駅で1〜3号車に乗り換えたの
おそらく、最初に特急券を調べた時は浅草〜川治湯元まで一気に行ける1〜3号車は席が埋まってたんだけど、
違う目的地に向かう4〜6号車と、下今市駅〜川治湯元までの席が空いてたんだ〜〜
東武特急むず〜〜〜〜〜
川治温泉駅に到着
無事川治温泉駅に到着!

本当に特急の停車駅?ってくらいシンプルなプラットフォーム

すでに標高が500m弱!

出口にはこんな張り紙が↓
自然〜〜〜!

もちろん駅員さんはいませんでした