来たるバレンタインデー。
私が平成女児だったころは、
バレンタインデーキッス♪が流れる、スーパーのバレンタインコーナーで
割チョコ(懐かしすぎて死)とアラザン(懐かしすぎて死)とハートのアルミカップを買って帰ったもんだけど、
今の時代、無印様がありがたいキットを売ってくれている…!!!!
自分で材料を調べる必要なし、材料を揃える必要なし、これを買うだけで作れる、なんてありがたいキット。
他にもいろんなキットが出ているんだけど、(ラインナップはこちら)
平成女児だった私の胸がざわつくビジュアルのこの子に決めた
どーーーーーーーーん

ね、平成女児チョコを思い起こさせるようなビジュアルでしょ?
材料とつくり方は至ってシンプル。

ん・・・?
一見シンプルだが、平成女児がみな失敗した、あの「湯せん」の工程が入っているではないか・・!!
しかし舐められては困る。こちとらもうすでに大人なのだ。
、、と、余裕をかましながら早速材料を取り出してみる

え、見て、溶かすチョコレートが割チョコなんかよりも全然ちっちゃい!
(みんな、割チョコをまず刻む工程あったよねぇ!?!?!?)
これなら刻む工程もなさそうだし簡単に湯せんできそう!!
さて湯せんの準備。
普通にボウルが2つもないことに気づき、
バカでかボウルにお湯を入れて、その上に底が深い鍋を設置。

これが功を奏し、湯せんに成功!!!!
この方法、めちゃくちゃおすすめ
平成女児だった私に伝えたい、
「お湯の入ってるボウルに入れた時に、そのボウルよりも背の高い容器を入れると水入らないよ!⭐︎」
え、、、、あの時お母さんはなんで気づかなかったん…?
、、と、過去の苦い思い出は置いておいて、
湯せんに成功したので、
「チョコが溶けたらすぐにお湯から外して使用してください」に従ってお湯から外したんだけど、
寒いからか結構すぐ固まってきたからお湯に入れたり外したりを繰り返してなんとか流し入れたよ↓
湯せんがちゃんとできて満足してたけど、そこからのスピードも大事だったっぽい…

次にトッピングのフリーズドライいちごを入れてみたよ↓

たださ、これさ、、絶対冷蔵庫で固めた後に、ちゃんとくっつかなくてボロボロ落ちるやつじゃない?泣
ちゃんとトッピングくっついてほしいからミックスナッツは湯せんしたチョコにつけてからタルトに入れてみた!!

見栄えが・・!!悪化・・・・!!
もう仕方ないので冷蔵庫に入れて待つこと20分
・・・
冷えたのがこちら
(特に変化なし)

ラッピングしてみる

チョコタルト完成🎉
ちょっといちご落ちてるけど、そこまで落ちてない!?!?!?
もしかしてトッピング入れる時、そんなに心配しないでも大丈夫だったのかしら…
大人になってもまだまだ掴めない湯せん。
平成女児vs湯せんの戦いはつづく…
追伸:湯せんで余ったチョコ食べたら美味しかったので、他のキットでも挑戦してみたい!